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Pride and Glory / プライド アンド グローリー
★★☆☆☆
デニス・ルイヘンの「THE GIVEN DAY/運命の日」をたっぷりと彷彿させるストーリーである事と、エドワート・ノートンとジョン・ヴォイトがとても父子には見えないミスキャストという事を差し引いても、なかなかの力作クライム・サスペンスに仕上がっています。
公僕の腐敗。人種問題と暴動。酒、麻薬。結局そんな風な相変わらず悩めるアメリカ。観る人によってはテーマに辟易かもしれません。Fのつく4文字単語連発だし。そういえば結構ノーブルな一家なのに食事のシーンがどうも下品だったなぁ。知性派エドワート・ノートンと職人マーク・アイシャムの音楽はGOODでした。
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